いよいよF1が開幕しました。
今年の目玉はなんといっても、あの「マクラーレンホンダ」の復活でしょう。 アイルトン・セナらを擁して80年代後半に圧倒的強さで常勝を誇ったマクラーレンチームとホンダエンジンが、再びタッグを組むということで大きな話題になりました。
当時リアルタイムで観ていた者としては大変興奮するチームの誕生なのですが、蓋を開けたらまさかの予選最下位、決勝も2周回遅れでなんとか完走という有り様。原因は色々あるのですが、強かったのはもう25~30年も前の話。さすがに期待しすぎるのは酷ですかね。
圧倒的速さでフロントローを独占したのは、昨年のチャンピオンチームであるメルセデス。面白いのが、このメルセデスというチーム、実はもともとホンダのチームだったんです。ホンダがリーマンショックの影響で2008年にF1撤退したときに、わずか「1ポンド」で株式の100%を売却したチーム(正確にはブラウンGPが買収してさらにメルセデスが買収)。
どうにもならなくて投げ売りされたチームが、いまや優勝常連のチャンピオン(昨年は19戦15勝)。かたや売ったほうのホンダはそのメルセデスから大差をつけられてのダントツ最下位。
今や日本人ドライバーもおらず、地上波での放送もなくなってしまったF1。数少ない日本企業としてホンダには今度こそ頑張ってほしいものです。
ちなみに現在最強のメルセデスですが、前身はあの永遠の中堅、もとい「名門」ティレルです(ティレル→BAR→ホンダ→ブラウン→メルセデス)。競馬の血統がロマンであるのと同じように、F1チーム買収の変遷を辿るのもまたロマンだったりします。
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